1997年5月2日、神奈川県横浜市生まれ。

生後8か月、心室中隔欠損症で手術。14歳、腰椎椎間板ヘルニアを発症し下肢に神経麻痺の後遺症が残り車いす生活となる。1年間のリハビリの中、支えてくれた方々を楽しませたいと俳優を志す。

2016年4月、法政大学進学後、新人訓練を経て演劇集団キャラメルボックスやラッパ屋を輩出した早稲田大学「劇団てあとろ５０’」に入団し、俳優活動を開始（2018年末に同劇団を卒団）。

2018年1月、フジテレビ木曜劇場「隣の家族は青く見える」でテレビドラマ初出演。

​2019年6月、主演及びプロデュースを務める映画「色の街」が公開。（Amazon Prime Videoにて独占配信中）

2023年1月、BS松竹東急土曜ドラマ「かりあげクン」にて、民放連続ドラマを初プロデュース（主演：戸塚純貴）。​